2014-01-01から1年間の記事一覧

博打で勝つ方法

経済学はよくわからないけれど、あれの何があれかっていうと、それは恐らく市場の振る舞いはランダムであるという仮定なのだと思う。人間が経済活動をするのは儲けたいというモチベーションがあるからであって、みんな期待値が正の値になるように色々と考え…

STAP細胞があったとかないとかあるかもしれないとか

ES細胞とかiPS細胞とか色々とあって、きっとそれぞれに派閥があって、更には厚生労働省とか、文科省とか、東大とか、色んな人の思惑があって、嵌められてこうなったのか、それとも本当に出鱈目なのか。STAP細胞を作れたという香港の大学があったりしてもう何…

新入社員へプロの社畜の俺が言えるいくつかのこと

今日は色んな会社の入社式だったようです。かれこれ私も社畜としてお給金を頂きつつ働くようになって10年近くが経ちました。毎年この時期になると新入社員らしき人を我々の事業場でも見ることがあります。 僕はもう新入社員の皆さんからしたら割と中堅どころ…

STAP細胞と日本のアカデミズム

一時中の人に近い立場にあった訳ですが、そのときに、日本の研究機関で生きていくには、結局はコネのある女性が最強ってことです。はい。 はてブがSTAP細胞のデマ拡散 シノドスの記事も 特定研開法人ですかね。ああいうのに指定されるような研究所では女性を…

市場の揺らぎと揺動散逸定理

東工大から市場の揺らぎが、揺動項と散逸項によって支配されているらしいというペーパーが出たらしいです。確かに今の所の仮定は単純な確率過程に従う確率微分方程式を解いていた訳で、これで市場の揺らぎが盛り込まれた計算ができるのだろうなあ。 金融市場…